B’s garden 山下 文吾

私は和歌山で花木の生産をしています。
7月、初めて武内さんとお会いするまで、被災地とは報道が唯一の接点でしかなかったのですが、このプロジェクトのお話を聞かせていただいてからは少なからず「縁」というものを感じてきました。
9月、台風12号によって和歌山もまた被災県になってしまいました。
私の圃場も3日間水没してしまい、その状況を見たときには頭の中が真っ白になりました。被災された方々のお気持ちは、そんな私の想像をはるかに超えるものだったでしょう。
今、圃場の花木は何事も無かったかのように来春の開花の準備を始めています。植物の生命力・力強さを感じ、凛として生き続ける姿に勇気をもらっている毎日です。
プロジェクトの植物たちも、被災された方々のそれぞれの心に何らかのメッセージを発してくれると思います。
遠方の地より、被災された方々が一日も早く日常を取り戻されることを願い、このプロジェクトを応援させていただきます。

花咲かそ!!

埼玉県花と緑の振興センター 副所長:落合

被災された方々には心からお見舞い申しあげます。
当センターでも騎西高校旧校舎等、被災者がおいでになる埼玉県内の施設で急遽緑化素材をかき集め緑のカーデンの設置支援を行ったりしています。
防暑や癒しの効果の一助になればうれしく思っております。
一人一人のやれることには限りがありますが、山本町の皆様とは遠くにあっても、気持ちはいつも近いところにあるつもりです。
がんばってください。

アヌ ワレマディーナ マスジット
 イマーム Hafiz Faizullah

愛と花 国と宗教を超え山元町の皆さんを応援しています。
プロジェクトの皆さん 頑張ってください!

北鴻巣クリニック 院長 井上修士

被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。
皆様方が受けられた衝撃はいかばかりかと思われます。
いまだ片付いていない瓦礫の映像を見るにつけ心が痛みます。
人の心と体は繋がっていて病気それだけではなく、人全体を診てあげられたらと一人の医師として心しています。香織は人のこころや体を癒します。
皆様の周りが花や緑で包まれ、少しづつ心が癒されることを願っています。

元NHKキャスター
現フリーアナウンサー 須磨佳津江

山元町の皆さんへ

3月11日の大震災で、どれだけ辛い思いをされたのか、想像するだけで心がつぶれそうになります。何か力になれないか、思う気持ちばかりが膨らみ、たいしたこともできないまま、言葉を失っていました。きっと多くの人が同じような気持ちでいたと思います。
でも、どんな状況であっても、被災地の皆さんは、日々、その状況を受け入れて生きていかなければならないのですよね。明日の希望のために、何か力になれないだろうか、共に寄り添えることができないだろうか・・。そんなことを考えていた時に、HANA sakaso プロジェクトを立ち上げたというお知らせが武内さんから届きました。添えられた言葉がwith Mother Love だと言います。その言葉を聞いてうなずきました。これから地域の未来を作っていく若い方々に、血縁を超えた大きな家族の一員というか、見守り隊の一人になればいいのだと。それも、心を抱きしめることができる母の愛をもって・・・。そんな心が、地域の花に姿を変えて拡がって言ったらどんなにいいでしょう。花は思いを伝えます。そして心の緊張をほぐしてくれるもの。さらに、笑顔を拡げてくれることも各地でみてきました。花をきっかけに、多くの心と心が結ばれて、支えあえたらと思っています。突然襲いかかってきた悲しみが、花が咲くにつれて、苦難を乗り越えた自信に変わりますように!笑顔の花が咲く未来を信じています。

鴻巣花き(株)代表取締役 竹内行雄

山元町の皆さんの心に花が届きます様に
HANA sakaso プロジェクトを応援します
頑張って!!!

新宿区議会議員 根本二郎

海原に祈ります

美しい海辺と美しい人の心が甦ることを
美しい花で

HANAMICHI 代表取締役 小泉安弘

私は花の生産の仕事をしています。花には生命が宿る力強さと心に安らぎを与える力、人の心に響く何かを持っています。そしてこの花を活かして被災地の方の心の傷を少しでも和らげることが出来ないかと思っていました。
そんな中、武内比登美さんと出会い、そこでHANA sakasoプロジェクトのことを聞き。ここまで被災地に足を運んで時間を費やしている支援者は私の知る限りでは初めてでした。武内さんの被災者の方へ対する優しい気持ち「母のような愛で包んであげたい」という想い「皆の心に花が咲きますように」ただのイベントごとではなくプロジェクトに参加していない被災者の方にもこの気持ちが伝わり人との絆や優しさが広がっていくような物にして行きたいということでした。
私は武内さんを応援し、このプロジェクトに賛同し素晴らしいに物になるように協力もしていきたいと思っています。私1人ではたいした力はありませんが皆さんで協力すればすばらしいプロジェクトになります。このプロジェクトならきっと被災者の方を癒し・力になると思います。1人でも多くの協力が必要なのです。皆さんも応援を宜しくお願い致します。

深谷市役所 企画財政部次長 吉田次郎

「花の持つ、人々を幸せにしてくれる力は無限です。」
花の魅力に取り付かれた花好きの仲間が深谷では大活躍!まちづくりを市民の手で進めています。
震災の復興も花を育てる気持ちで、地元の人々の思いを受け止めて手を差し伸べる、花の気持ちを考えて育てるのと一緒だと思います。
押し付けの善意は迷惑という場合もあります。
このプロジェクトこそが被災者の心の支えになることと確信しております。
プロジェクトの成功と一日も早い復興を願っております。
がんばれ hitomi さん

スペイン大使館

被災地の復興を心よりお祈りし、震災支援  HANA sakasoプロジェクトを応援致します。

(株)草土出版 白澤照司

植物は一人(株)では生きられません。野原のその周りには必ず仲間がいます。たぶん声をかけ合い、食事を分け合い、時には争いながら、寄り添いながらユックリ、ユックリ生きているように見えます。

鴻巣市 鴻巣花組合 組合長 金井章浩

花のチカラが山元町の子供達、町の方々の心に届くよう、鴻巣花生産者たちが心を込めて作った花をこのプロジェクトに託します。

田村建設株式会社 代表取締役 田村勇二

花や植物のチカラ。
優しく温かく私たちの心に寄り添ってくれるものです。
弊社は本物の木にこだわって家づくりをしております。
『木』の持つチカラに人は癒され、心身共に健康に生きられるからです。『花』も同じです。
小さな芽が日に日に大きくなって、そして可愛い花、きれいな花が咲いたとき、誰もが笑顔になれます!このプロジェクトを通し、山元町のみなさんの笑顔の花がいっぱい咲きますように!
私達も精一杯のお手伝いをさせていただきます!

株式会社埼玉園芸市場 代表取締役社長 大野秀雄

一日も早く、花のような笑顔が戻りますように
埼玉から応援しています
山元町 ガンバレ!!

ガーデン工房 結 -YUI- 向井康治

早くも5ヶ月。
うかうかしているうちに震災から間もなく半年という時間が経過してしまいます。
この間、日本中の誰もが「今なにをすれば良いのか? 今自分に何が出来るのか?」
という自問自答を繰り返してきました。そしてこの自問自答はこの先何年もの間、
絶え間なく繰り返していかなくてはならないと思います。
本当は被災地全部、被災された方たちすべての力になれれば良いのですが、
そんなことはもとより不可能。ではどこから?
そんな悩みに武内さんがいつものように明確な回答を与えてくれた気がします。
大切なことは…自分の力を必要としてくれる処に自分の身体と時間をそっくり預けて、
これまで多くの方たちから分けて頂いてきた力を存分に発揮すること!
今回のプロジェクトに心から賛同し、微力ながら山元町のみなさんのために力を
尽くしたいと思います。

さいたま市大宮区浅間町1-215
有限会社キャセイトレーディング
代表取締役 鈴木 潔

山元町への支援活動のポリシーに賛同し弊社より人工大理石のプランターボックスを寄贈致します。
被災者の方々、子供たちの復興生活にすこしでも御役に立てます様に。

加工は福島県南相馬市在住の池田実が弊社吉川工場で故郷の復興を願って制作します。

熊谷市 ひら ひでこ(タウン誌編集者)

遺伝子は人間や生き物たちが生き残るための知恵が形になったものといわれています。
今回の大惨事の悲劇から私たちはどんな遺伝子を残すべきか、心ある人たちが、いろんな行動を始めています。

武内さんの今回の花を通じてのボランティアもそのひとつでしょう。

「雨にも負けず」の詩、あれは東北の詩人・宮沢賢治さんの悲痛な祈りのつぶやき。
ともに苦しみや悲しみを共有しようというもの。
この時代に生まれ合わせたものの一人として私もなにかお手伝いをしたいと思います。

世界のお茶の専門店 Y's tea
ワイズティーネットワーク株式会社
代表取締役社長 根本泰昌

代表の武内さんの想いに賛同させて頂きました☆

現地が花に囲まれて、人々が笑顔になる・・・
そんなシーンを想像しながら私もご協力できたらと思います。
もちろん現地にも、ココロが豊かになる自家製の紅茶を持参して
お邪魔したいと思っております。

花は無言で人々を笑顔にできます。
「ありがとう」にも「がんばれ」にも「おはよう」にもなります☆
そんな素敵な花を、素敵に咲かせてください。

山口 良一(タレント・俳優)

震災から4か月。知り合いの俳優さんもボランティアとして岩手に行かれています。
自分は公演の時、お客様に募金をお願いしました。
でも、なんだろう?心の中にモヤッとしたものがあります。何かしたいと言う気持ちと、何もできないと言う気持ち。
結局、何もしないで4か月です。
そんな時、武内さんからHANA sakasso プロジェクトのお話を聞きました。
これだ!! これなら楽しくお手伝いできる。
芝居をやっている時、いつも思っている事。
お客様に喜んでもらって、自分も楽しむ。
このプロジェクトなら山元町の皆さんと、一緒に楽しんで、一緒に笑顔になれる。
種をまいて育てて、花も笑顔も満開になるといいなぁ。